ひげのうしブログ

2018/09/12

地震による当店と札幌市内の状況

カテゴリー: お知らせ

この度は北海道胆振東部地震による被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

当店は2店舗どちらも直接的な被害はなかったものの、停電により機能が停止してしまいお客様に多大なご迷惑をおかけ致しましたことを改めてお詫び申し上げます。

復興とも言えませんが、食糧難に見舞われた札幌市内に少しでも潤いをと思いまして、スタッフを集め9月7日から営業をして参りました。

しかし、後日ニュースなどで報道されている情報によると、札幌市内その他郊外のホテルは外国人観光客を含め一万件以上に上るキャンセル。

その影響もありまして、どこの店舗もキャンセルが相次ぎ、飲食店やレジャー産業は経済的に大打撃を受けているのが現状です。

観光で支えられている北海道である以上、我々のような職種はいかに観光のお客様によって支えられているかを痛感した次第でございます。

札幌は危険、余震がまだまだ続くといったデマもあちこちに流れ、風評被害が絶えない状況。非常に辛いです。

現状、正直なところを申し上げますと、節電による看板、電光掲示板などの自粛が行われ街は殺伐と暗がりな景色が広がっております。

しかし、飲食店はどこも食材不足を仇とはせず、自店を開店させ一生懸命営業をかけております。

また、11日現在コンビニやスーパーなどの食糧難も少しずつ解消されつつあり、玉子や乳製品なども店頭に並ぶようになるまで回復致しました。

本当に少しずつですが、札幌は快方に向かっております。

未だ停電が続く大阪や熊本の地震による大変気の毒な被害が後を引く中、これだけ一斉に回復の兆しを見せたのは本当に不幸中の幸いだったのではないでしょうか。

まだ現在も震源地で被害が大きかった清田区、厚真市内は避難所の生活を余儀なくされたり、自衛隊、ボランティアの皆様に支えられて復興に向かって歩き始めております。

そんな中、我々がこの先しなくてはならないこと。

それは、道外に限らず、海外からいらっしゃる皆様にも再び四季折々を体感出来るこの素晴らしい北海道の観光を是非とも楽しんでもらえるように度重なる努力をしていくことであると考えております。

自然災害はどんな場所で起きてもおかしくはありません。

今回はそのリアルを道民全てが体験し、いかに素晴らしい産業に恵まれた土地であるかを改めて認識した良い機会であると私共は痛感しております。

私たちひげのうしはジンギスカンという北海道のソールフードを掲げて、皆様にラム肉の本当の美味しさを伝えることが使命です。

その信念をしっかりと持ち、天災に負けないようこの先も営業努力して参ります。

最後に。

どうか、皆様。

是非、北海道にいらっしゃって下さい。

もちろん北海道に限った話ではありません。

被災した場所に行くだけで支援となり、被災した我々にとってこんなにありがたいことはありません。

きっとまだ怖い土地であることは確かです。

地元民である我々も、また地震が来たらと想像するだけでも怖いです。

しかし、再び皆様に訪れて頂かなくては

北海道の経済そのものが衰退してしまいます。

もちろん、ある程度落ち着いてからで構いません。

そのうち何かのきっかけでも構いません。

それまでにしっかりと体制を整えて、皆様の思い出の一つになれるよう努力して参ります。

どうか、心よりお待ち申し上げます。


ジンギスカンひげのうし 一同

2018/09/12 (Wed) 23:33:15

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